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プリーツママ、ロッテ免税店4店に「ニットバッグツリー」を設置



ソンガンインターナショナル(代表ワン・ジョンミ)の「プリーツママ」が、ロッテ免税店の年末を彩るユニークなクリスマスツリーで注目を集めている。廃ペットボトルをリサイクルした環境にやさしい再生糸で作ったプリーツママのトートバッグを100個ずつ使って作ったツリーを、ロッテ免税店4店(明洞本店、ワールドタワー店、COEX店、釜山店)に来年1月まで設置される。

プリーツトートバッグツリーは、高さ2mで、クリスマスを連想させるレッドとセージグリーンの商品を半分ずつ使って雰囲気を醸しつつ、ブランドと流通メーカーの環境にやさしい哲学を伝える意味が込められている。今回のツリー設置は、ロッテ免税店の環境にやさしい経営のための「地球のための義務(Duty 4 Earth)」キャンペーンの一環だ。一般的なツリーを製作する際に発生する不要なゴミを減らし、より意味のある隣人愛を分かち合うために製作した。

ツリーに使用されたプリーツママのトートバッグは、100%廃ペットボトルをリサイクルした環境にやさしい再生糸を素材として製作されたものだ。トートバッグ1個あたり500mlの廃ペットボトル11本を使用するので、今回のツリーの製作だけでも合計4400個の廃ペットボトルをリサイクルしたことになる。

今回のコラボレーションは、ツリーの製作から撤去までESG経営に焦点を当てた。展示終了後、ツリーに使用されたトートバッグ400個はロッテ免税店「地球のための義務」キャンペーンの趣旨に合わせてすべて寄贈する予定だ。ロッテ免税店が長年にわたり行ってきた社会貢献プロジェクトの対象となる地域の社会的弱者に寄贈する計画だ。

ワン・ジョンミソンガンインターナショナル代表は、「ツリーの撤去後、社会的弱者への支援という社会貢献につながる肯定的な循環に参加できたことを嬉しく思い、今後も様々な形で社会に貢献していきたい」と述べた。







意識の高い消費の始まり


©2022 PLEATSMAMA™ All Rights Reserved

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